営業日誌
2017.6.29
“社長面談の日”
― 50期下期社長面談
6月27日(火)の午後から始まった社長面談。
今日で3日目。
面談は明日が最終日になります。
本社ではこの4日間で総勢70名以上!
(現地に行かれている方は帰って来てから行います)
たくさんの方が新社屋の社長室のこの扉を緊張しながら叩きました(笑)
― 人事評価
まだまだ、改善や見直さないといけないツールですが、下期の始めに自分の目標を立てました。
■ 業務レベルのこと
■ 人としての情意項目のこと
半期経ってどうだったのか?
振返り、自分の言葉で書きます。
情意項目に関しては自己評価→リーダー評価→社長評価
を行いました。
・自分自身の基準
・会社との基準
を合せていくようにしています。
リーダーからの熱いメッセージ(評価)も書かれています。
これは嬉しい言葉だと思います。
PDCAサイクル(Plan 計画→Do 実行→Check 確認→Action 改善)
http://harappa-office.com/about/about-pdca/
簡単そうで、シンプルですが、『継続し続けること』が習慣になるまで難しいと思います。
目標を手元に置いて毎日見て、自分を律して日々を送るのと、送らないのでは行動も、発言も大きく変わるのではないかと
私は考えております。
― なぜ4段階評価?
日本の学校で多く用いられている数字評価で5段階評価があります。
私は毎年50人以上の中学生の通知表を確認するのですが、圧倒的に多い数字。
それは、『3』です。
どちらでもない。どっちつかず。
こういう時に3が付けれれる傾向があるそうです。
もちろん、3の中にも4に近い3。
2に近い2。
があります。非常に抽象的な数字になります。
それを4段階にする事によって
4→Very good!皆の見本になれる!
3→ほぼほぼ出来ているが、もう一歩!
2→普通
1→頑張りましょう!
と少し明確になりやすくなるのではと考えています。
― 評価
評価の基準っていったいなんだろう?
と面談をきに考えてみました。
私的意見になってしまっていれば、申し訳ございません。
それは、
■ 会社が掲げている目標や内容に対して、どれだけ自分が力を発揮し、貢献できているのか。
でした。
自己評価は必要ですが、会社の掲げていることに対してどうなのか?が入っていなければ
なかなか自分の懐に落ちにくいとも思います。
私自身もそうですが、全社員にとって、会社の目指すべきところ、自分自身の立ち位置を
考えさせて貰えるいいチャンスの場だったと思います。
そして、4日間に渡り、私たちに真っ直ぐ向き合う社長の姿を私たち社員は感じれる一時になったと思います。
西尾君が固まっているようにも見えるこの一枚…
西尾君の背筋が真っ直ぐです!
本日もお付き合い頂きまして、ありがとうございます。
次回は待ちに待った!
《レポート》新工場より⑤
をお楽しみにです!
香川敬典