営業日誌
2021.10.15
TAKAHATAの強み
こんにちは。
このブログを見てくださっている方はお気づきのことと思いますが、TAKAHATAホームページが新しくなっています。
昨日、検索画面からブログへのリンクが繋がっていないことを知らせてくださった方がいて
他にも「あれ?」と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
不手際、大変失礼いたしました。
これからも、皆様に楽しみにして頂けるブログにしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
新たなHPには「TAKAHATAの強み」が出来ました。
まず一番の強みは、構想から据え付けまで一貫体制でお客様のご要望にお応えできるところです。
それは工場でみんなが作業をしている様子を見ると、私も強く感じることです。
なので、それを皆さんにもお伝えしたくなってしまいます!
↑ これは、事務所で大きな装置の仕様について打ち合わせをしている様子です。
そして、↓設計の様子です。3DCADで注意深く見ています。
事務所下の機械場では、巨大でスマートな装置が鉄板から形を切り抜いたり、パイプレーザー加工機で鋼材をカットする作業が行われています。
機械の動きはカッコ良くて、ずっと見ていたくなります。
板が抜けると、次は曲げですね。
小さなものから大きなものまで、慎重にセットして、これも機械の力によってきれいに曲げていきます。
際どい曲げ寸法や角度の時には経験が必要なこともあります。
いよいよ、形になっていく溶接。
正確できれいな仕上がりを目指して。
タカハタの塗装の仕上がりは、良くお褒めの言葉をいただきます。
期待にお応えできるきれいな仕上げには、油を落とす洗浄や、下地調整なども重要です。
きれいに塗られた製品の、大きなものから小さな部品までを組み立てていきます。
↓こちらは、新しい第5工場で作業をする「電装チーム」
この作業の様子をしばらく見ていましたが、チームワークの良さを感じました。
ここまでの前工程が作り上げてきたものの仕上げ作業になってきます。
製品が出来上がるまでの、モノの流れ。
タカハタの工場は、製品が一方通行に流れていくようにレイアウトされています。
また、なにか問題が発生した時には、各工程のリーダー同士が話し合う場面もよくあります。
モノづくりって、素晴らしいです。
そして、仲間に感謝!
そう思う、諏訪でした。
ご覧いただき、ありがとうございました。